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時間外労働の条件規制(中小企業)
(2020/1/15)
2019年4月1日より、働き方改革の一つとして時間外労働の上限規制が大企業を対象として実施されています。
時間外労働は月45時間、年360時間を原則とし、特別な事情がある場合でも月100時間未満(休日労働を含む)、年720時間未満、複数月の平均で80時間(休日労働を含む)を限度とするというものです。
2020年4月1日からは中小企業も対象となるため、36協定の作成のみならず、実態としてこの上限を遵守しなければなりません。
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